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プロフィール
パン屋のおやじ
パン屋のおやじ
松本市在住、パン工房マルショウ代表、平成16年にパン特級技能士の資格を取得。
松本調理師製菓師専門学校のパン講師を行う。年2回長野県農政課マーケチング室の、農産物加工所での講師を行う。
国内産、地域原材料を使ってパン、焼き菓子つくり、調理パンに力を注ぎ将来地域密着型の仕事をすること、地域の農業者との共同事業をすることを夢見る。

地産地消とは、、、、、

2013年04月29日

 パン屋のおやじ at 21:07 | Comments(0) | パンつくりの現状
地産地消の言葉は近頃よく聞きます。私も自分の作るパンに地産地消を込めたいと願っていますが、実際のところ思うように言っていません。
いざ、実現しようとするといろいろな問題が立ちはだかり、原材料を調達することもできずに断念することも多くあります。
多くの人たちが、自分の身の回りの材料で作れたらどんなにいいだろうと思います。実際続かないんです。
長野県農政部農政課マーケチング室からの依頼で、産地加工所の指導にここ6,7年伺っています。行けばとても良い材料があります。いざお願いして使いたいと思ってもそこで止まってしまうことが多い経験をしています。
これからの時代、こだわり、オンリーワンを進めるためには、差別化ブランド化を進めなくてはなりません。
皆さんは、どのようにこの問題に対処していますか?意見交換をしたいと思っています。


タグ :パンつくり


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